パンプキンの“一人歩記”２

『琉球飲料研究所』が運営する２店舗目(１店舗目は、「晴レノヒ」)、ミクソロジーカフェ＆バー「琉球ドリンクLABO」に行ってみました。



ミクソロジーの語源は、mix（混ぜる） + ology（科学・学問）。混ぜ合わせること。“科学するミックス論”といったニュアンス。



ミクソロジーカクテルは最新鋭の調理技術を取り入れ、フレッシュな果物やハーブ、スパイスなどの材料を使い、混ぜることを自由に垣根なしに追求して作るカクテルです。「琉球ドリンクLABO」では泡盛と珈琲、お茶をメーンにカクテルを創造しています。素晴らしい取り組みです。



この日は、まだメニューに載っていない創作したばかりのカクテルをいただきました。「ギムレット」ですが、素材は全て石川酒造の泡盛ともろみ酢、そしてクラフトジン。見事なバランスでめっちゃ美味しいです。



さらにグラスがとても素敵!!!!　糸満市の陶芸家『今村能章』さんの作品。その他、県内の３人の陶芸家のグラスを使っていて、ここにも沖縄産へのこだわりがあります。











テーブルチャージは300円。セットで素敵な「自家製チョコ(コンブ風味)＆トウガン漬け」が出てきました。メッチャお洒落です。





ドリンクメニューも凝っていてカクテル作品集のようです。



















『琉球飲料研究所』の取り組みは全てがハイセンス。世界に通用するコンセプトなので、どんどん羽ばたいて欲しいです。次は３店舗目「アルケミスト(那覇市久茂地2-10-19)」におじゃまします。
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■ 琉球ドリンクLABO
住　所／那覇市牧志3-4-1
電　話／098-800-2050
営　業／17:00～25:00
定休日／日、月曜日
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