食堂黒猫 Black Cat Cafe
モノレール儀保駅から徒歩10分、虎瀬公園の真向かいにある「食堂黒猫 Black Cat Cafe」。カフェで有名なメルボルンから移住してきたご夫婦で切り盛りしています。

料理はオーストラリアでいくつものカフェやレストランを渡り歩いた奥さんの担当で、オーストラリア人のご主人は珈琲の担当

この店、午前9時から開いてます。予約は3名以上からなので、1人やカップルだと行ってみないと入れるかどうか解らないのです。それがまた期待をそそります。

店は2階、この階段を上ります。

店内は明るくて気持ちいいです。

真ん中に長いテーブル席があって、この日は家族連れやカップルで相席してました。

ここのイスは学校の理科室などで使う木製の四角イスです。

テーブル席は3つ。いずれも学校の机を磨いてリサイクルしたもの。ナイスですね。

料理は、季節のシェフスペシャル、ハンバーガー、パンケーキなど4種類でした。

慣れないメニューですが、ランチで美味しい料理をしっかりといただくのがメルボルンスタイルだそうで、どの料理もシェフの作品のようなものです。

ドリンクはやはり珈琲がオススメ。バリスタが自家焙煎した珈琲を美味しく入れてくれます。

料理が決まったら注文はカウンターへ行ってオーダー

ここで、支払いも先に済ませます。

カウンターには水出し珈琲のセットがあります。美味しそう。

入店日(10月)のシェフ・スペシャルメニューは、秋の雰囲気を醸し出す、『森』ヨークシャープティングとステーキ。

大きなお皿に料理で秋の雰囲気を描いている、って感じで、すごく素敵です。手を付けるのがもったいないくらいですね。

メーンの肉は甘みと柔らかさを最大限に引き出した真空調理の牛肉200g。すごく綺麗に火が通っています。

ソースは、栗のペーストとほうじ茶を合わせて作ったもの。ガラスの小瓶に入れられてます。お肉がいい塩梅なので、ソースはほとんどプティングに付けていただきました。そのヨークシャープティングはふかふかで、もっちり。とても美味しかったです。パンのようにいただきました。

付け合わせはジャガイモと紅芋のロスティ、シェリービネガーを効かせたキノコのソテー。里芋やエノキのチップスをちらし森のイメージを作りだしてます。

ご主人のクリスさんはドリンク担当。中でも6時間かけて抽出するアイスコーヒーは格別です。

牛乳ビン??のような入れ物に、氷で冷やされて出てきます。そのまま飲んでもいいし、牛乳を加えても良し。それぞれお好みで。

自家焙煎の珈琲も格別の美味しさです。まろやかな口当たり、という表現でしか伝えられませんが、美味しい珈琲ってこれなんだなぁ、って味わっていただきました。

店内では自家製のスパイスや珈琲なども売られてます。最近はレシピ本も作成して、スパイスを購入するとそのレシピ本もいただけます。

9時から開いているので、次回は遅めの朝食、早めのランチという設定で午前10時過ぎに行ってみようと思います。

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■ 食堂黒猫 Black Cat Cafe
住 所/那覇市首里赤平2-40-1 2階
電 話/050-1300-3853
営 業/金~月9:00~17:00
定休日/火~木曜日
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料理はオーストラリアでいくつものカフェやレストランを渡り歩いた奥さんの担当で、オーストラリア人のご主人は珈琲の担当
この店、午前9時から開いてます。予約は3名以上からなので、1人やカップルだと行ってみないと入れるかどうか解らないのです。それがまた期待をそそります。
店は2階、この階段を上ります。
店内は明るくて気持ちいいです。
真ん中に長いテーブル席があって、この日は家族連れやカップルで相席してました。
ここのイスは学校の理科室などで使う木製の四角イスです。
テーブル席は3つ。いずれも学校の机を磨いてリサイクルしたもの。ナイスですね。
料理は、季節のシェフスペシャル、ハンバーガー、パンケーキなど4種類でした。
慣れないメニューですが、ランチで美味しい料理をしっかりといただくのがメルボルンスタイルだそうで、どの料理もシェフの作品のようなものです。
ドリンクはやはり珈琲がオススメ。バリスタが自家焙煎した珈琲を美味しく入れてくれます。
料理が決まったら注文はカウンターへ行ってオーダー
ここで、支払いも先に済ませます。
カウンターには水出し珈琲のセットがあります。美味しそう。
入店日(10月)のシェフ・スペシャルメニューは、秋の雰囲気を醸し出す、『森』ヨークシャープティングとステーキ。
大きなお皿に料理で秋の雰囲気を描いている、って感じで、すごく素敵です。手を付けるのがもったいないくらいですね。
メーンの肉は甘みと柔らかさを最大限に引き出した真空調理の牛肉200g。すごく綺麗に火が通っています。
ソースは、栗のペーストとほうじ茶を合わせて作ったもの。ガラスの小瓶に入れられてます。お肉がいい塩梅なので、ソースはほとんどプティングに付けていただきました。そのヨークシャープティングはふかふかで、もっちり。とても美味しかったです。パンのようにいただきました。
付け合わせはジャガイモと紅芋のロスティ、シェリービネガーを効かせたキノコのソテー。里芋やエノキのチップスをちらし森のイメージを作りだしてます。
ご主人のクリスさんはドリンク担当。中でも6時間かけて抽出するアイスコーヒーは格別です。
牛乳ビン??のような入れ物に、氷で冷やされて出てきます。そのまま飲んでもいいし、牛乳を加えても良し。それぞれお好みで。
自家焙煎の珈琲も格別の美味しさです。まろやかな口当たり、という表現でしか伝えられませんが、美味しい珈琲ってこれなんだなぁ、って味わっていただきました。
店内では自家製のスパイスや珈琲なども売られてます。最近はレシピ本も作成して、スパイスを購入するとそのレシピ本もいただけます。
9時から開いているので、次回は遅めの朝食、早めのランチという設定で午前10時過ぎに行ってみようと思います。
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■ 食堂黒猫 Black Cat Cafe
住 所/那覇市首里赤平2-40-1 2階
電 話/050-1300-3853
営 業/金~月9:00~17:00
定休日/火~木曜日
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